うまく自律神経の測定ができない場合

自律神経の測定がうまくいかない場合の確認事項について説明します。

測定精度が普通・良好でない場合は、 エネルギーレベルやストレスバランスを普段より大きく異なった値で算出してしまいます。

測定精度が悪かったりいつもよりだいぶ数値が高かったりした場合は、測り直してみましょう。

以下のポイントをチェックすることで、より安定した数値を得られることがあります。

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チェックするポイント

  1. 測定時の姿勢や注意点を確認します
  2. 指をカメラに適切な強さで置きます
  3. フラッシュや光環境について確認します
  4. その他の可能性について考慮します

1. 測定時の姿勢や注意点

測定精度を上げるために、以下のことにご注意ください。

  1. 椅子に座ります
  2. 肘をテーブルにつけ、手の甲もテーブルにつけて安定させ、スマホが動かないようにします
  3. 測定中は喋らず自然な呼吸を心がけましょう。60秒間そのままの姿勢でいます

2. 指の置き方

2-1. 指の置く場所(カメラ)と強さ